岡山に戻ってきて
鹿児島の指宿から、岡山に戻ってきて、早くも9ヶ月目に入りました。
大分での修習後、縁あって岡山パブリックで1年養成していただいて、鹿児島県に指宿に、スタッフ弁護士として3年おりましたが、戻ってきて、感じたのは、思ったほど違和感がないということでした。岡山の裁判所も見慣れた感じがし、支部に行っても、不思議と違和感がないのに自分でも驚いています。
やはり、以前に1年いた場所に戻るのと、まったく違う土地にいくのとでは、感覚がちがうのでしょう。
以前に、勤務していたときと、自分自身で、大きく違ってきたのは、自動車を運転するようになったことでしょうか?
以前は、まったくのペーパードライバーでした。それも20年くらいの筋金入りでした。
しかし、指宿では、車がないとどうにもならなかったため、やむなく運転をし始めたのです。今でもあまり運転は、うまくないですが、それでも、比較的自然に運転できるようになりました。
人間、追い込まれると結構できるもんですね。
そういえば、事件処理も、追い込まれると何とか処理方法をひねり出して(その場しのぎかもしれませんが)、やってきたと言う感じもあります。
そうだ、事件処理をしないと・・・

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所属:岡山大学内支所