岡山パブリック法律事務所成年後見センター
司法と福祉の恊働による法人後見の取組
弁護士法人岡山パブリック法律事務所は、所内に「後見センター」を設置し、弁護士と社会福祉士と事務職員と補助職員が協力して、法人として後見事務を行っています。
法人全体で社会福祉士を常時10名前後雇用しており、累計1,700件以上(全国トップクラス)を受任しています(2021/10時点)。
虐待案件、保佐・補助の在宅案件、身寄りのない方の案件、経済的困窮者の案件、発達障害・高次脳機能障害の案件なども受任しています。
法人後見センター業務概要
財産管理
身上監護
就任後 |
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・ケア会議の実施依頼 ・支援の方向性について関係者と協議 |
日常業務 |
・定期訪問・面会 ・ケア会議参加 ・支援について関係者と随時協議・見直し ・入院・施設入所等手続き ・病状等の確認(医師による説明) ・必要があれば親族に連絡 |
死後事務 |
・親族などへの連絡 ・(葬儀の手配) |