社会福祉士の伊藤です。
今日は、岡山パブリック法律事務所 後見センターの事務所風景をご紹介します。
遠目からのこっそりショットで恐縮ですが、ぐるりと四方の棚が被後見人の方々のファイルがぎっしりです。おそらく日本でも1、2位を争う受任件数でして、日々後見センターの電話は、鳴りっぱなし(^◇^;)
今年度に入り、新たに専従の事務局増員、身上監護補助者が加わり、益々の体制整備が図られています。
外部機関に出向くのは、弁護士や社会福祉士が主なのですが、報告書や、支払い等手続きの膨大な事務処理をこなし、被後見人の日々の生活費のやりくりを担っているのが、頼もしい事務局さん達です。時に冷静沈着な指摘に助けられています。
弁護士、社会福祉士、事務局、身上監護補助者、チームで関わるからこその「つよみ」を生かしてこれからも被後見人の方々のもとに駆けつけます(^^)