第7回岡山司法福祉ネット定例会が開催されました。 (上尾弁護士)
弁護士の上尾です。
かねてから、フェイスブックでもお知らせ致しておりました『被疑者・被告人となった障害者等への福祉と司法の協働支援の課題と支援ツールの開発』をテーマとした研究会(岡山司法福祉ネット)の第7回定例会が開催されました。
以前から、テーマに沿った冊子の作成に取りかかり、本日の定例会では、専門家がそれぞれの原稿のチェックをしています。
なお、冊子の作成にあたっているのは、社会福祉士等の福祉の専門職と法律の専門職である弁護士です。
予算の制限などからページ数には、限りがあるのですが、100頁近い冊子が完成することが見込まれます(なお、写真の表紙は、原稿段階のもので今後変更される可能性があります。)。
非常にすばらしい活動ですので、是非是非すばらしい冊子に仕上げたいと思います(ただし、私自身は、殆ど貢献できていませんが(;^_^A)。