玉野支所座談会

玉野支所座談会 (開催日:2016年5月24日)

参加者:弁護士入口優,社会福祉士工藤真弓,事務局天野友子
(1) 玉野支所開設の経緯を教えて下さい。
(2) 玉野支所の概要を教えて下さい。
(3) 玉野支所における事件の取扱い状況(特に,後見事件)を説明してください。
(4) NPOや行政機関との協働関係を教えて下さい。
(5) 玉野支所が求める人材とは,どんな人ですか?

<(0) 簡単に自己紹介をしてください。>

PT:じゃあ簡単に自己紹介を入口さんから。

入口(以下「I」):えー難しいな,入口優と申します。はい。

PT:いり「く」なんですか。

I:「く」なんです。濁らないんですよ,実は。よく間違われるんですけど。よく出口(でぐち)さんと間違われるんですけど。

PT:あー出口(でぐち)さん(笑)。

I:出口(でくち)さんはいないんですけど。横浜市出身で,えー,弁護士になるまでずっと横浜市にいたんですけど。岡山で,しかも弁護士が少ない所で,やってみたいという思いでパブリックに来ました。弁護士3年目で玉野に来ても3年目,玉野の市民のために頑張っております,以上です。

PT:はい。玉野に来たのはどういう経緯なんですか。

I:玉野にきたのは,そうですね…社員にいわれたからとかいって(笑)

PT:業務命令(笑)

I:業務命令は,それは,きっかけはきっかけなんですけど。ただ,もともと過疎地でやりたいと面接のとき話してましたので,そういうことが考慮されたんじゃないかと思います。

PT:大人の対応ですね。では,順番的に天野さん。

天野(以下「T」):えっ,いや,社会福祉士の工藤さんからでしょう。
工藤(以下「K」):いや,(席の)順番でしょー。

PT:じゃあ,天野さんで。

T:わかりました。玉野支所開設時にパブリックにお世話になりまして,ずっと玉野支所一本でやっています。最初は外回りと受付ということで入ったんですけれども,どんどんと事件事務にも関わるようになってきました。昨年から社員になっています。私自身は,もともと玉野市民ではなくて,玉野が気に入って移住してきて20年経ちます。玉野で法律相談ができるというところは,無料巡回相談があったんですけど,このように事務所を構えていつでも常駐してくださっていることはとても心強いと思います。ただ周りの方に聞くとここに法律事務所があるということを知らない方がかなりいらっしゃるので,これから周知していくことが課題かと思っています。以上です。

PT:開設当初から(玉野支所にいる)ということですけれども,5年間で一番変わったことは何ですか?この事務所玉野支所が。

T:最初は,弁護士1人でしたから,なんと3人になるという,ここは思いもよらないことだったですけれども,その上に,社会福祉士もいつもいてくださる工藤さんと,尾﨑さんもしょっちゅうきてくださるので,人数がどっと増えて,仕事の幅も広がっていると思います。

PT:では,工藤さんお願いします。

K:工藤と申します。社会福祉士です。愛媛県出身で,岡山にはもう20年くらい住んでるんですけど,大学卒業して玉野に就職して,結婚して,岡山で働いていたんですけど,3年くらい前にパブリックに入りました。社会福祉士として法人後見の身上監護の担当で,玉野市の施設や病院を回っています。

PT:はい。そうすると,ここに岡山県出身の人はいないっていうことですか。

T:あっ,私岡山県(出身)です。

PT:あっ,岡山県出身で玉野に移住してきたんですね。

T:はい。

PT:じゃあ,今のところはカットで(一同笑)。

<(1) 玉野支所開設の経緯を教えて下さい。>

PT:では,質問の方に入っていきますが,玉野支所の開設の経緯っていうのを,では入口さんから説明してください。

I:そうですねー,所長から聞いた限りでは…岡山県の司法過疎のところですね,弁護士のいない地域にパブリックとして支所を出したいという思いが前々からあったみたいで,それで候補としてあがっていた玉野でどうにかできないかという経緯があったようです。
これから玉野の困っている人々のために相談するような場所もないし,パブリックで作ったうえで対応していった方がいいんじゃないかという思いもあって,玉野になったというような話を,支所長の井上弁護士から聞いております。

PT:はい。今のは,平成23年当時,岡山弁護士会の法律相談センターは玉野にはなかったっていう。

I:確かそういうことだったと思います,すいません。そういう思いもあったようです。

<(2) 玉野支所の概要を教えて下さい。>

PT:もう次に行っちゃいますけど,玉野支所の概要というか玉野っていうのはどういうところなんですかね。

I:これは,うーん長年住まれている天野さんの方が,お詳しいんじゃないですか。
T:そうですね,人口構成は圧倒的に高齢者が多いところですよね。それで三井造船という企業城下と,城下っていうのはおかしいですけども,企業の一つの大きなものが一つあって,それに付随する小さな工場がいっぱいある,そういったところですね。もともとは岡山県とそれから高松,香川県を結ぶ玄関口でしたが,瀬戸大橋ができたためにだんだん廃れていっているところで,だいたい人口6万人という感じですね。

PT:周辺地域は?たとえば島とか?

K:直島。
T:直島とかありますけど,周辺地域としては,買物とか,病院とか,岡山の方に行ったりとか。倉敷の方に近ければ倉敷に行ったりとかして。玉野市のこの(事務所の)あたりがだいたい中心になるんですよ。けれどもこっちにくるよりは,どっちかというと岡山市や倉敷市に流れていく,そちらの方に相談しやすいとか(病院の)受診に行ったりしますね。

PT:移動手段がある人は,岡山とか倉敷に気軽に出れる地域ではあるけれども,移動の手段がない人にとっては,地域に相談できるところがあるとありがたいということなんですかね。

T:そうですね。

PT:支所の概要は?

I:弁護士は3人で。社会福祉士は工藤さん,尾﨑社会福祉士も本部にいますけれども玉野の案件もやっていますので,そういった意味では2人ですかね。事務員さんは正職員が3人。パートさんも入れたら4人ってことになりますかね。なので,スタッフとしては,9人体制でやっています。

<(3) 玉野支所における事件の取扱い状況(特に,後見事件)を説明してください。>

PT:事件の取り扱い状況はどんな感じでしょうか。5年たった今。

I:5年たった今?取り扱い状況…後見は…増えました?天野さんの感覚からして。
T:増えました。
I:今は60~70くらいありますよね,玉野の後見事件だけで。

PT:そんなにあるんですか。

K:60前後。
I:最近バタバタと(被後見人の方が)亡くなられたので減ったかもしれませんが。ここ数年で増えました。
T:そうですね。あといったん(案件の担当が)岡山本部に任せていた時期もありましたし。こちらで完璧に受けている今は,安定して60くらい(の案件)ですよね。
I:後見事件だけでも,相談自体が年々増加傾向にあります。当初よりは周知できてきたのではないかなあと,玉野に法律事務所があると。でも,天野さんがおっしゃっていたとおり,まだまだ知られていなくて,岡山市内に(相談に)行っちゃうので,広報が課題だなぁと感じています。案件としては,遺言や相続等の家事事件もありますし,交通事故,クレサラ(債務整理)が多いですね。生活保護を受給している方も,結構いらっしゃいます。交通事故は, LAC(日弁連リーガル・アクセス・センター)や(任意保険の)弁護士費用特約を使って(依頼を)受けることが多くあります。事件種類としては,家事事件も様々で,多種多様に及ぶんじゃないかなあというとこですね。

PT:事件としては様々なタイプの事件があるということで,弁護士としては,玉野簡易裁判所で処理をすることもあるし,地裁事件は岡山本庁の方。

I:そうですね。

PT:で,家裁事件は,出張所?

I:調停審判までは,出張所でやってますね,基本は。

PT:そっか。離婚調停とかも玉野出張所で扱っているということですかね。

I:そうですね。

PT:周辺地域,玉野市内外の島嶼部とかの相談はあります?

I:倉敷市の児島とかはちょくちょくありますね。あと,直島もちょいちょいありますね。
T:そうですね。

PT:へー。

I:高松はないかなあ。
T:高松はないですね。1回来ました!相談に。
I:島は直島ぐらいかあ。
T:はい。

PT:直島って香川県ですよね。でも,こちら(玉野)に相談にくる方が来やすいんですか?

T:はい,近いんです。
I:フェリーで(宇野港まで)10分,20分か…片道20分くらいで,高松よりも近いんですよね,香川県に行くより。直島へは,広報を広げていった方がいいんじゃないかと思うんです。
T:生活圏は,こちらですね。

PT:県境ならではの,他県からの相談があるということなんですね。

I:そうですね,はい。

PT:後見事件はどんな状況でしょうか。さっき件数が出ましたけど,どんな事件が多いですか。

K:どんな事件?
T:あ,紹介がどこからかとか?
K:そういうことですか?

PT:うんうん。

K:どこが多いですかね,地域包括支援センターとか。施設・病院・裁判所・市役所…。
I:市役所,行政機関と,まあ施設側とか・・病院側とかの紹介。裁判所からの打診も結構多いですよね。
K:裁判所多いですねー。
I:直接に相談に来られて,(後見人等開始の審判の)申立代理人になって,そのまま選任されるパターンも多くあります。でも施設とか包括とか行政機関と,病院,裁判所…。
K:ケアマネさんとか。
I:あーいつも,そっか全部同じか!福祉関係者。だからどこが一番多いかっていわれると…感覚的にどこですかね。
T:以前は,それこそ裁判所からの打診が一番多かったけど,工藤さんが顔をつなげていただいているので,ケアマネとか,施設担当者とかが増えてきています。(玉野で開催している)なんでも相談会で,いろんな士業の方にも(玉野支所のことを)周知されてるので,そっから直接依頼が来るということも増えました。そういう意味では,変わりましたね。
I:かもしれないですね。
K:包括とか多いですよねー。

PT:類型的に例えば,後見・保佐・補助だとどれが多いとか,施設の人とか在宅の人が多いとか,そういう地域的特徴とかってありますか。

K:施設が多いですねー。特養が多いです。あとグループホームと。

PT:すると,訪問するにあたって対象エリアっていうのはかなり広くなってくるわけですか。

K:いや,玉野市の東部と西部に分かれているので,だいたい東エリア西エリアぐらいですね,訪問するとしたら。
I:結構固まってますね。
K:施設も固まっているし,一つの施設に5,6人入っているから,結構1日で何か所か回れば,たくさんの依頼者に会えます。
I:在宅はそんなに多くないですよね。
T:そうなんですよ。在宅の方は,包括からの紹介とかがあったりするから。
I:5件もないですよね。
K:ですねー。
T:それは結局のところ,在宅のうちにどうしようもなくなって,施設入所されてから,施設から包括の方に話が流れているのでしょうね。早い段階でケアマネさんが困って,ということよりも,成年後見とかまでいってしまうような段階で事務所に相談されることが多いということじゃないですかね。
K:在宅5人くらいですかね。

PT:すると,地域的な特徴としては,玉野市の全エリアに訪問先が散らばっているというよりは,ある程度集積されていて,訪問先は方向性が近いということはいえるんですかね。

K:そうですね。
I:だいたい特養はカバーっていったらあれですけど。ねえ。
K:2つに分散というか,固まっている。
I:だいたい関わりはある。
T:実は全部網羅しているかもしれないですね。
K:グループホームが全部ではない。
I:グループホーム(入っている案件)はあまりないですか。
K:特養は全部ですかね。

<(4) NPOや行政機関との協働関係を教えて下さい。>

PT:先ほど市役所とか施設とかの話が出てきましたけど,玉野支所の特徴とし,NPOとか行政機関とかそういうところとのつながりっていうのはあるんでしょうか。

I:NPOってありましたっけねー?
K:玉野ネット懇は任意団体。2か月に1回,第3金曜日に懇談会があって,弁護士と社会福祉士は参加してますね。
I:玉野に関わりのある弁護士,司法書士,行政書士と福祉関係者,社会福祉士もそうですけど,地域包括支援センターとか玉野市社会福祉協議会,あとあれは玉専(玉野総合医療専門学校)か,玉専もまあ社会福祉士か。みんなで集まって玉野のため,法律福祉に何か困っている人のために何かしようという懇談会(笑)?
K:パブリックは弁護士,社会福祉士も全員行ってますね。
I:そう,ネット懇というので繋がりがありますね。

PT:お医者さん,歯医者さんあたりとかは繋がりがありますか。

K:玉野ネット懇では,年に2回の相談会があり,去年2月,なんでも相談会と医療福祉連携フォーラムとで一緒に相談会をしたので,その後も繋がりができてます。
I:そうですね,玉野の医師の方とか歯科医師の方もですか。薬剤師の方とか。
K:そうですねー。

PT:かなり広い職種との連携が取れているような気がするのですけど,それは何かコツがあるんですか?

I:コツ…そうですねー,玉野ネット懇を通じてなんでも相談会というのをして,まあ医療関係については,市役所からの連携があって医療の方からも一緒にやっていきたいと,協同していきたいというのがあって。それは,市役所関係でしたね?
K:そうですね。
I:やはり,ネット懇があって,パブリックはほぼ全員参加,玉野の弁護士社会福祉士は参加しているので,繋がりは増えてきたんではないかと思います。

PT:まあ顔を合わせる機会が多いのがコツということですか。

I:そうかなぁと。
K:繋がりは持ててますね。

PT:なんか他に繋がりとかありますかね。なんでも相談会以外で?

K:なんでも相談会の後に,ボウリングに行く予定があって,そうしたら包括の方とか薬剤師の方とかが一緒に行くっていうことで,一緒に行ったのがきっかけで,それから月に1回はボウリングしてますね。今日もありますね。

PT:ボウリング!

T:社会福祉協議会の方とか。
K:社協の方とか包括の方とか,薬剤師とか。もともとパブリックの玉野支所にボウリング部があって,職員4,5人で,週1回から月何回か行ってて。なんでも相談会の後に行くって言ったら,福祉関係者の方みんなも参加していただいて。それからは,声かけるようになって,ボウリングは続けてますね。

PT:今日のボウリングは何人くらい集まりそうですか?

K:今日は社協の方が5,6人くらい。
I:そんなに来るんですか(笑)今日は薬剤師の方は来ないんですか。
K:来ないです。どうなんですかね,でも10人くらいですよね(笑)
I:すごいですね。僕いっつもその時いけてないんですよ(笑)だって会議だし,いっつも会議がかぶっているので行けてないんですけど。

PT:もう,仕事として,相談会とかでいろんな職種の方と顔を合わせることもあるし,それ以外にプライベートなんですかね?ボウリングで一緒に遊んだりして仲良くなって。で,広がり,まあ連携を深めているみたいな。

I:そうですね,はい。
K:井上先生もよく来られますよね,ボウリング。月1回は来られる。
I:支所長も自ら足を運んで(笑)

PT:ボウリングは,何がいいんですかね?

I:ボウリング…やっぱ爽快ですよね。ピンが倒れてストライクとかスペアが出たとき,みんなで一緒に喜びを分かち合ってハイタッチして絆が深まる。
T:一つの(ことを)集中してできるし。
I:ストレス解消にもなりますし,何ですか,単純に喜べるというか,そういうので信頼関係が築けていくんじゃないかなあと勝手に思っていますけれども。
K:もともと天野さんが一人でされていて,で誘われていったら楽しかったからー。はまって。

PT:部に昇格させた。そうなんですね,なんか,ボウリングのこと喋っている時が一番楽しそうですねー(一同笑)。

I:工藤さんが一番はまってますよね。
K:楽しいですよねー,すごいはまってます!一人でも行ってます!マイボウル,マイシューズもみんな持っています。
T:全員持ってます!
I:マイボールは限られた人しか持っていませんけど。
T:会員にもなってますしね!
K:みんな会員ですよねー。
I:でも,(いつも行っているボウリング場が)なくなっちゃうんですけど。

PT:えっ,なくなっちゃうんですか!えー,もったいない。

K:閉館してしまうんですよぉ,さみしい。
T:大ショックなんですけど。

PT:じゃあどこまでボウリングしにいくんですか?遠征は。

K:岡南あたりにあるらしいんですけど…,
I:(岡山市)南区ですかね?

PT:築港新町とかその辺ですかね…ちょっと遠いですね。

K:困りますねー。
I:残念ですねー。

PT:玉野支所としては…,今後も相談件数とか増えていくと思うんですけれども,どんな方向性というか,どういう風に相談件数や業務を充実させていきたい,と考えていますか。

I:そうですね,今はクレサラとか家事…遺言・相続・離婚とか後見もそうですし,交通事故とか,いろいろ増えているんですけど…,労働関係は全然ないんです。労働関係で困っている人々は,もしかしたら岡山に流れていっちゃっているのかなぁと。そういった人たちの,相談して依頼を受けてっていうことも広げていきたいなぁという思いはあります。

PT:離婚,労働,交通事故とか,そういう典型的な事件は当然こなしていくんだけれども,労働関係に注力してもっと広報していきたいというところですかね。

I:案件が少ないので,岡山に流れている。わざわざ岡山に行かなくてもいいのに,この事務所のことを知らないで岡山まで行っているっていう人はかなりあるので,その辺のケアじゃないですけど。

PT:工藤さんは?(今後の業務について)どう思いますか。どういう風に広く深く。

K:労働問題であれば,社会保険労務士の資格も持っているので,一緒に相談に乗れればいいなぁと思っておりますけど。
I:(工藤さんは)社会保険労務士の資格もダブルで持っていますもんね。そこも強みですね。社労士もいるっていう。労働問題年金問題のエキスパート。

PT:それ,僕も相談したいです(笑)

K:障害年金勉強してます!

PT:社会保険労務士がいる事務所というのも,まあそれほど多くないですよね。津山にはありますけど。強みとして売り出していきたいですね。

K:労働問題もやっていきたいです!

PT:失業保険なんかもわかる?

K:そうですねー。

PT:ほおー,今度聞くと思います(笑)

<(5) 玉野支所が求める人材とは,どんな人ですか?>

PT:では,今後人数が増えていくかはわかんないですけど,例えば玉野支所に新しい人が入ってくるとしたら,どんな人がいいなっていうのはありますか。

I:事務員さんってこと?

PT:事務員さんに限らず,フリーに答えてください。

K:いい人ばかり入ってきますよねー,玉野は。
I:そうですねーまあ…玉野を愛してくれる人ですかね(一同笑)。あれ?ちょっとカットしてください。
T:爽やかー(笑)。

PT:そういうの,拾いますよ。

I:やべーやっちゃった(笑)でも,玉野で働くからには玉野市民とその付近の人たちのために少しでも役に立ちたいと強い思いを持った,志を持った人に来てほしいですね。
K:はい!同じです!

PT:(天野さんも)まったく同感?

T:素晴らしいと思います。

PT:20年住んでる人から褒められてますよ!

I:答えになってないような感じもしますけれども。

PT:なにか言いたりなかったことはあります?

K:玉野支所は…楽しいですよね。和気あいあいとして。
I:和気あいあいですよね。
K:仲いいですよね。
T:心がみんないい。なんかこう…。

PT:心がきれいな人が多い?…殺伐としてない。

K:してないです!
T:まったく!

PT:これ,あんまり強調すると他のところが殺伐しているみたいになるので,この辺にしておきましょうかね。じゃあ終わります。

I:ありがとうございます。

PT:たぶんぴったり30分ですよ(笑)。

K:なんか終わり方がちょっと…。

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