岡山パブリック法律事務所 – たまのネット懇座談会
広報より。
今年度より,ホームページトップに「やわらかスタッフ座談会」と称する企画を展開しています。本日は,第7弾として,「たまのネット懇座談会」の紹介です。
当事務所の大きな特徴として,地域の多様な専門職と連携し,中心となって相談会等を開催するなどしています。たまのネット懇は,誕生から約4年を経過して,地域連携を深めてきました。
「現在の取り組みについては,年に数回「なんでも相談会」っていうので,弁護士と司法書士,行政書士,社会福祉士,看護師とかいろんな士業が集まって,法律だけじゃなくて福祉の相談も受けています。岡山市でやっているのと同様の相談会を玉野市でしているというのが年に2回程あったんですけど,今年からは巡回相談で各地域ごと,玉野で言ったら荘内とか東児とか玉野の中でも遠方ではないですけど,これまでの「なんでも相談会」の場所(玉野市築港の産業振興ビルやすこやかセンター)までいくのが困難だった方がいたかもしれないので。そういう人たちがわざわざ宇野駅などまで行かなくても済むように,近隣の地区センターで相談を受けられるような巡回相談を今年から進めていっています。かなり相談回数が増えているので,活動としては活発になっているのではないかなあという状況ですね。」
インタビュー項目は,以下の5つを中心にしました。
(1)たまのネット懇と当事務所の協働関係を説明してください。
(2)たまのネット墾は,どのようなモデルを参照にしていますか?
(3)たまのネット墾の特徴は何ですか?
(4)たまのネット墾として,今後はどのような方向性を目指していきますか?
(5)玉野市だからできることって,なんでしょうか?
以下は,抜粋です。
「PT:いろいろ展開が早いじゃないですか,玉野は。いろいろなことをどんどん進めていって展開が早いような気がするんですけど。やっぱりその,いろんな職種の人が集まってきているというところが大きいんですかね。それとも立場が上の人が集まってきているからなのか,どうなんですかねその辺。
O:みんなでやろうという意識が個々の中にあると思います。誰かが完全に引っ張っていくとか,「俺についてこい」じゃなくて相手の意見を尊重して,作り上げていこうという意識が強い。なぜ強いかと言われるとわからないですけど,そういう気持ちのある人が集まっている。空気がいいんです。だから次も行こうと思うし,そこの場に行くのが楽しくなるというのが,たまのネット懇のいいところかなあと。批判も争いもないですし。懇親会を確実に毎回やっていますけど。懇親会の会場が限られているのが悩みですね。」
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